こんにちは、さくらです。まだまだ雨の日が多いですね。本当に今年の梅雨は長いです。某ウイルス感染症も、感染者がまた増え始めていて、心配ですよね。マスク、手洗い、ソーシャルディスタンス… お気をつけください。
さて、7月4日に注文していた女性ホルモンのお薬、プレモンがやっと届きました。プレモンはプレマリンのジェネリックで、個人輸入できる女性ホルモン剤ではコストパフォーマンスが最強です。
女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンがあります。MTFが女性化に使うメインのホルモンは、エストロゲンです。プレモンはエストロゲンの一種、結合型エストロゲンを主成分とするお薬です。
こんな箱に入っています。
CHUNGHWA POST 台湾の郵便局の送り状が貼ってありました。
オオサカ堂の香港・シンガポール発送は、台湾を経由すること多いみたいです。
品名は、HEALTH CARE PRODUCTS(健康商品)とだけ書かれています。箱を開けられない限り、配達員や家族に中身がわかってしまうことはないです。
プレモンには、0.625mgと1.25mgがありますが、今回は1.25mgを6箱買いました。2020年7月現在、6箱で6,922円でした。1箱に56錠入っています。かなりお得です。
使う人によって用量は違いますが、私はこれを朝晩に分けて2錠飲んでいます。1箱、約1ヶ月分ですね。
日本製のプレマリンを使っていたこともあるんですが、プレモンと比べて効果に違いはないと感じました。
MTFさんのブログとか読んでいると、自分の使っているホルモンの量を書いている方が結構います。中にはかなり多めにホルモンを使っている方もいますが、とりすぎは良くないです。血栓症などの副作用の危険性が上がります。(私が使っている量も少し多めだと思いますが…)
届くまでどのくらいかかるか
新型コロナウイルス感染症の流行の影響で、国際郵便に遅れがでています。通常であれば、注文してから2週間以内に届いていましたが、公式サイトによると3週間以上かかるとのことです。4・5月に比べれば、改善していると思います。
私の場合、7月4日に頼んで、届くまでに18日かかりました(東京都在住です)。届くまでの日数は、発送元の状況や郵便事情などに左右されますので、ホルモン剤を個人輸入して使っている方は、ホルモンがなくならないよう、余裕を持って注文しておいた方がいいと思います。
参考までに、注文してから届くまでどのくらいかかったか、時系列に書いておきます。
2020/7/4 | 未明に注文しました |
7/4 | 振込&入金確認のメールが届く |
7/5 | 「荷物番号のご案内」メールが届く |
7/17 | 国際交換局から発送・台湾 |
7/21 | 国際交換局に到着・日本(通関中) |
7/22 | 国際交換局から発送 |
7/22 | 到着 |
今回は、プレモンが届いたので、届くまでにどのくらいかかったか紹介したくて記事にしました。MTFが女性化する上でかかせない女性ホルモンについては、これからも少しずつ紹介しますね。
女性ホルモンを自己判断で個人輸入して使用する場合、自己責任となります。血栓症などの副作用もありますので、気をつけてください。また、安易な気持ちで女性ホルモンを使用すると、身体が不可逆的に変化し元に戻れなくなります。この先ずっと女性として生活したいという方以外は、使わない方がいいです。
いつものように長くなってしまいました。最後まで読んでいただきありがとうございます。